ファーストアプローチのセリフ!元アパレル販売員が実際に使っていた言葉8選

ファーストアプローチ

ファーストアプローチって難しいですよね!

  • 声かけするタイミングがわからない!
  • 思い切って声をかけてみたけどお客さまには、そっけない対応された!
  • 声かけする勇気はあるけど、なんて声かけしたらいいかわからない!

 

こんな悩みを抱えてる人ってたくさんいると思います。

安心してください。間違いなく大多数の販売員がそう思っています。

ぼくは500人いる社員の中で、販売成績の順位全国3位をとったことがありますが、その時もファーストアプローチに頭を抱えていました。

そうなんです。ファーストアプローチこそ、販売員の悩みのタネなのです。

そして、ファーストアプローチこそ、一番大事な接客技術なのです。

今回はそのファーストアプローチに実際に使っていた例を紹介します!

ちなみにぼくは婦人靴の販売をしていたので、主に女性に声かけする時のアプローチになります。

アプローチの考え方もお伝えしていくので、応用はできると思います。

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ファーストアプローチのセリフ例①:お手にとってご覧ください

これは超無難なアプローチだと思います。ほとんどの販売員の方が使ったことのあるセリフですよね。

全くファーストアプローチの言葉やセリフが思いつかなくて、超困った!という時以外使いませんでした。

とにかくこの言葉は使わないようにしていました。なぜなら、声かけの言葉を考えなくていいので楽だからです。

楽な言葉はお客さまには響きません。思わず返事をしたくなるような声かけというのが正しいアプローチだとぼくは思っています。

どのセリフを声かけすれば、返事が返ってくるか、お客さまの身体発信から読み解き頭で考えまくりましょう。

間違いなくファーストアプローチが上達します。つまり、「お手にとってご覧ください」は最終手段のアプローチ方法ですね。

ファーストアプローチのセリフ例②:(手にとってる商品が)かわいいですよね

これはお客さまが、商品を見ていて、「超かわいい〜」と思っている時に声かけする言葉です。

もちろん、本当に「超かわいい〜」と思っているかどうかはわかりませんが、その商品ばかり見ているとか、その商品ばかり触っているという身体発信を感じることができれば、声かけしてもいい言葉だと思います。

この声かけは共感を狙っています。共感することで、お客さまとの心の距離を縮めるためのファーストアプローチです。

思わず、「かわいいですよね!」とお客さまから返事がくれば購買率はグッと高まるでしょう。

この販売員の人は自分のことをわかってくれる!と思ってもらうためにはかなり有効な一言です。

お客さまから信頼を得ることができれば、顧客になってくださる可能性も十分あります。

男性に対しては、「そのジャケットカッコいいですよね!」なんて声かけすれば、いい返事が期待できるのではないでしょうか。

ファーストアプローチのセリフ例③:素敵な色のカーディガンですね

この例は、お客さまがぜったい気に入っているであろうお洋服を褒める時に使うファーストアプローチです。

ビビッドカラーや、派手めな柄が入っているお洋服を着ている時に使うと有効です。

ビビッドカラーや、派手めな柄のお洋服というのは、よっぽど気に入った場合でないと買わないと思います。

なので、着用している時点で、お客さまのお気に入りの一着である可能性はかなり高いわけです。

そこでお気に入りの一着を褒めるアプローチをする、という流れになります。

友達からお気に入りの一着を褒められたら嬉しくないですか?

「ありがとうございます。色が気に入って買ったんです」という返事が返ってこれば、「わたしもすごい色が素敵だと思いました。どちらで購入されたんですか?」なんて会話に入れるはずです。

ファーストアプローチで大事なことはうまく会話を作り出すことです。

この後の会話で、お客さまがブランド名を教えてくださって、そこがよく自分も行くお店だったりしたら、会話は間違いなく盛り上がりますよね。

いきなり商品の説明をし出す販売員もいますが、まずはお客さまとのコミュニケーションを最大限に楽しみましょう。

ファーストアプローチのセリフ例④:赤色がお好きなんですか?

これは明らかに持ち物に赤色が多かったりするお客さまに使う声かけです。

バッグが赤、スマホのカバーも赤、ネイルも赤、アクセサリーも赤、みたいな方ってたまにいますよね。

今、出したのは極端な例ですが、好きな色は意外と身に付けているものに現れたりします。人間というのは特にアクセサリーや小物なんかは自分の好きな色を選びがちです。

女性でしたら、やっぱり赤やピンク系が好きなお客さまが多かったりしましたね。

過去には好きな色を当てられて、思わず笑ってくれるお客さまもいらっしゃいました。

「えー赤が好きなんです。なんでわかったの?笑」みたいなイメージでしょうか。

接客はお客さまを楽しませることが大事なので、ファーストアプローチで笑っていただけるのはかなり親密度が上がります。

ファーストアプローチのセリフ例⑤:高め(低め)のヒールをお探しですか?

これはお客さま自身が履いているパンプスのヒールの高さと、見ている商品(パンプス)のヒールの高さが同じ時に使います。

お客さまがヒールの低めの靴を履いていて、ヒール低めの靴を手にとって見ていたら、おそらくこのお客さまは低めのヒールが好きか、低めのヒールを探していると推測できます。

このアプローチはお客さまに「そう!今わたしはこれを探してるの!」と思わせるための声かけです。

「この販売員はわかってくれる」と思わせることはお客さまとコミュニケーションをとる上でめちゃくちゃ重要なことです。

ずっとジャケットを見てるお客さまに、「何かお探しですか?」と声かけする販売員は販売員失格ですよね。

「何かお探しですか?」も禁止ワードの一つです。お客さまがお探ししている商品をいち早く察知するのが販売員の仕事です。なるべく使わないようにしましょう。

そのためにシャツばかり見てるお客さまがいらっしゃったら「シャツをお探しですか」と声かけする。

ヒール低めのパンプスばかり見ていれば、ヒールが低めのパンプスをお探しですかと声かけする。

お客さまが、「この販売員の人は自分のことをよく見てる」と思っていただけるようなファーストアプローチを心がけましょう。

ファーストアプローチのセリフ例⑥:いつもご来店ありがとうございます

これは常連さんに対して声かけする言葉ですね。常連扱いされると、誰だって嬉しいものです。

買ってくれても買ってくれなくても、一度来たお客さまの顔はぜったい忘れないようにしましょう。

それと似ているアプローチなのですが、「おかえりなさいませ」というものがあります。

朝来たお客さまが夜にご来店されるという経験のある販売員の方もいると思います。

その時にいち早くおかえりなさいませと声かけすることができれば、自分の売上になる可能性は十分ありますし、自分が接客したお客さまを違う販売員に取られてしまえば、売上だけ持っていかれることになりますよね。

自分が接客したお客さまの顔は100%覚えていないといけませんが、できる限りお客さまの顔は覚えておきましょう。

ファーストアプローチのセリフ例⑦:旅行ですか?

これはキャリーバッグを引いているお客さまや、明らかに大きな荷物を持っていて旅行っぽい格好をされているお客さまに声かけする言葉です。

ファーストアプローチはお客さまと接点を作ることが大切です。

「なかなか大きな荷物ですね」なんて冗談めかして笑いながらアプローチするのもありだと思います。

お客さまの方から、「実は旅行で○○から来ていてー」なんて返事をしてくれるかもしれません。

実は出身がお客さまと一緒だったりしたら、それだけで盛り上がりますよね。

ファーストアプローチのセリフ例⑧:お仕事帰りですか?

これは17時以降にスーツで来店されるOLさんに使っていました。

スーツなので仕事帰りは確実です。これはお客さまに「はい」と言ってもらうための技術です。

営業や女性を口説く時に使われる話法に「イエスセット話法」というものがあります。

これは肯定をし続けたら断りづらくなるという心理に基づいた会話方法です。

ファーストアプローチで大事なのは、小さなYesを引き出すことです。

確実に「はい」となる質問であれば、どんどんぶつけていきましょう。

これはニーズを引き出す時にもなるべく「いいえ」ではなく「はい」もしくは「そうなんです」を引き出す質問をするようにしましょう。

「いいえ」ばかりの質問をし過ぎてしまった場合は、購買率はかなり下がります。

お客さまからニーズを引き出すためにした質問が全部見当違いではずれるという経験をしたことがある方もいると思います。

接客中でも気まずい空気が流れてしまうのがわかるのではないでしょうか。

あ、お仕事帰りだとわかったら「お疲れさまです」の、一言ぐらい声かけしてあげてくださいね。

ファーストアプローチはお客さまの身体発信から考える

かなり単純なものをまとめてみました。

ファーストアプローチは、お客さまの身体発信からお客さまの心理を読み取って、声かけをする、というのが重要です。

言ってしまえば、ナンパみたいなものです。

ぼくは、どうやったらお客さまの足を止めて会話してもらえるかを、常に考えていました。

お客さまの頭の中を読み解く力が必要になります。

たいへんなことなのですが、読み解く力がつけばつくほど、売れる販売員に近づけます。

ぼくがそうだったので、これは間違いありません。

今回紹介したセリフの例を元にしてオリジナルなファーストアプローチを考えてみてください!

それでは!

 

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正社員SESエンジニア。やりたいことが見つからないので4年間で5回転職しました。今はプログラミングスキルを磨いています。業務委託としてWeb系スタートアップにアサインし、新規Webサービスの開発もしています。使用言語はLaravel。未経験からエンジニアを目指す情報発信しています。