どうも、ふみ(@fumidadada)です。
だーいぶ前になりますが、ブロガー界のカリスマこと、ヒトデさん(@hitodeblog)のメディア『今日は社畜祭りだぞ!』に寄稿しました。
なぜ寄稿したのか、寄稿する目的、寄稿してどうだったか、なんてことを今更ながらに振り返りたいと思います。
結論は、「寄稿を考えている人は今すぐにでも申し出るべき」です。
寄稿した記事がこちらになります。
⇨アパレル業界はブラック?販売員として働きたいと考えているあなたへ
サクッと読める目次
なぜ寄稿しようと思ったのか
寄稿しようと思った理由は3つあります。
- この世から社畜を減らしたい
- 結果が出ている人に記事の添削をしてほしい
- ブログの認知度アップ
この3つです。
順に説明して行きます。
この世から社畜を減らしたい
『今日は社畜祭りだぞ!』は社畜の方に向けてその解決策や体験談が集まったメディアです。
ぼくは元アパレル販売員で、周りと比べるとそこそこたいへんな環境で1年間働きました。
同期が入社3ヶ月、4ヶ月でバックれてしまうような会社でした。
そういった経験もあり、少なからず日本の労働環境には疑問を感じていますし、このおかしな労働環境を変えていかなけばいけないとも思っています。
自分の過去の体験が人の役に立ち、若者の働き方に影響を与えることができればいいなと思い、寄稿させていただきました。
結果が出ている人に記事の添削をしてほしい
寄稿依頼したのはブログを初めて1ヶ月ちょっと過ぎた時でした。
5月末にブログを書き始め、ヒトデさんに寄稿依頼のメールを送ったのが7月3日です。
単純に早い段階から書いた記事に対するアドバイスをいただいた方が、今後、修正して書いていけると考えたので、超初心者なのは承知で依頼メールを送りました。
ブログの認知度アップ
自分のブログ自体の認知度を上げるためには、読者数の多い方にあやかるのも1つ方法と考えました。
ヒトデさんのTwitterでの宣伝や、PVが多いメディアに寄稿することにより、一人でも多くの方に自分のブログを見てもらうきっかけになれば、と思いまして寄稿しました。
寄稿した結果、どうなった?
寄稿させてもらい、
- ヒトデさんに記事を添削してもらえた
- アクセス数が上がった
- Twitterのフォロワーが増えた
- Twitterで話題にしてもらえた
- 報酬がもらえた
という結果になりました!
順に説明していきます。
ヒトデさんに記事を添削してもらえた
寄稿した記事はアパレル業界に対して物申したい気持ちが全面に出て、5000文字ほどになってしまいました。
かなり長くて、まとまりがないかも!
って感じでしたが、ほぼ自身の文章を活かしていただく形になりました。
内容に不満は一切ないですよ!
とコメントいただけたのは、嬉しかったですね。単純に自信がつきました。
他には、改行を入れてもらったり、見出し、タイトルをちょこちょこ直してもらいました。
記事中に入れるフリー画像のサイトもいくつか参考に教えていただきました。
その時に使っていた画像サイトがしっくりくるものではなかったので、教えていただいてとても助かりました。
寄稿前には「誰に」「何を伝えたいのか」という部分を考えてくださいね、との提言をいただきました。
誰に何を伝えるのかというのはブログを書く上での原点であり、一番難しかったりするのですが、改めて読み手のことをしっかり考えるきっかけになりました。
冒頭にもありますが、この記事でも「寄稿を考えている人に」「寄稿は今すぐするべき」ということをお伝えしているつもりです。
アクセス数が上がった
恥ずかしながら寄稿するまでは一桁だったアクセス数が、寄稿によってグンッ!と上がりました。

最大瞬間風速みたいなものだと理解していますが、いきなりグーッと上がったのはやっぱり嬉しかったですね。
人に読んでもらうことがブログを継続するモチベーションになるんだなーってことを実感することができました。
Twitterのフォロワーが増えた
ほんの若干名ですが、フォロワーが増えました。
若干名といえども普通に嬉しかったです。自分では増やすことができなかったフォロワーさんですから。
こういった1つ1つの小さな小さな積み重ねが大事だと思ってます。
小さくても、ブログの認知度を少しでも上げるという目的を達成できたことがよかったです。
Twitterで話題にしてもらえた
フォロワー数が9000を超えている高嶋一行さん(@tokyosamplesale)に引用リツイートしていただけました。
これは個人的に嬉しかった。
【アパレルの仕事】この記事は全体的に合ってるかな。
ただ、ちょうどアパレル業界は変化している時期であり、ブラック的なことは改善の方向に向かっています。続くhttps://t.co/RXdSTYXiym— 高嶋一行@tokyosamplesale (@tokyosamplesale) 2017年8月8日
記事内に「パワハラをした店長陣が左遷された」的なことが書かれていますが、まさにそういうこと。職場の改善を行うことが、アパレルの課題であり、少しづつ動いています。古い体育会系の名残りは無くなっていくでしょう。
— 高嶋一行@tokyosamplesale (@tokyosamplesale) 2017年8月8日
有識者の方にコメントいただけるのは嬉しかったです。リプも返しましたし。ありがたや。
報酬がもらえた
あんまり基準みたいなものの明言は避けますが、報酬もいただけました!
例えば、ライターの方だったり、クラウドワークスやランサーズで案件を探したことがある方ならわかると思いますが、ライターの案件だと、まずは1文字1円以上を目指したり、そこを1つの基準や目標にすると思います。
ヒトデさんからは1文字1円を超える基準の額を提示していただきました。
神様かよ
って思った記憶があります。
神様仏様ヒトデ様でした。ありがとうございます。
寄稿する前の不安はありました
不安としては、
- 人に読んでもらえるレベルの文章力がない(ブログ書き始めたクソ素人が早速寄稿してしまっていいのか)
- ヒトデさんとの繋がりが1ミリもない(『全員私と繋がりがあり、有る程度信用出来る人にだけ書いて貰っています』と書いてある)
がありました。
あんまり関係なかったですね笑
人に読んでもらうレベルじゃないからこそ書くべきだし、繋がりがなければ自らコンタクトを取りに行く。
終わってみれば、メリットしかなかったですね。
寄稿に迷っている人はぜひ挑戦してみてください。
寄稿依頼のメールを送ってから投稿されるまで約1ヶ月の期間がありました。
それだけ寄稿依頼が溜まっていて寄稿待ちがあるという状態です。
寄稿したい方は早めに動き出すといいですね!
それと、最近ヒトデさんはとうとう脱サラされたので、寄稿されるまでの期間が1ヶ月あったのは、ちょうど家族や会社と辞める際の一騒動と被っていたのも原因の1つと考えます。
この記事のまとめ
自分にとってプラスしかない寄稿ですが、ヒトデさんのメディアにとってもプラスがあって欲しいと願ってますし、少しでもアパレル業界に関して考えるきっかけを作れたらいいなとも思ってます。
ヒトデさんだけでなくても案件があれば、いろんなところに挑戦してみるのもよろしいかと思います!
ヒトデさん、お忙しい中、ご対応ありがとうございました!
寄稿させてもらった記事はコチラ
⇨アパレル業界はブラック?販売員として働きたいと考えているあなたへ
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