どうも、ふみ(@fumidadada)です。彼女は簡単に作れる。断言する。
結論からお伝えする。
「彼女にしたい女子を抱いて満足させる」
これをやればいい。以上だ。
それができたら苦労しないと思った人は読み進めてほしい。
サクッと読める目次
女子を抱いて満足させることにどんな効果があるのか

これは完全に自分の実体験だから科学的根拠は一切ない。しかし、やり手の男であれば全員共感してもらえるだろう。
それは女子は
「抱かれた男を好きになる」
ということだ。
かつては自分自身、付き合ってからセックスをすることが清く正しいことだと思っていた。
そんなのは童貞の戯言だ。世の中そううまくは回っていない。
浮気はするな、不倫はするな、という世の中の意見は正しい。しかし、正しい意見があるからといって、人間は正しい行動しかしないわけではない。
恋愛市場において、世の中の正しいという意見を丸呑みにして動く人はたいてい損をする。今回のケースでいうと、付き合ってからセックスをすることだ。
はっきりさせておくと、女子の中では付き合ってからセックスをしようが、セックスをしてから付き合おうが順番なんかどうでもいいのである。
いい男だと思ったから抱かれてみた。その結果、良かったから付き合ってみる。こういうことはザラにある。
男は好きになってから付き合う生き物で、女は付き合ってからでも好きになれる生き物であることを覚えておいてほしい。
ある男が一人の女性を好きにさせるという仮説検証で説明する

ある男が一人の女性を好きにさせるという仮説検証をする。ここでのある男とは、「マジメ童貞君」と「モテ男」である。
「マジメ童貞君」と「モテ男」がよーいどんで女子をホレさせようとしたら、そのプロセスと結果がどうなるかという仮説検証です。ぼくの考えを述べて行く。
マジメ童貞君の行動パターンは、必死に女の子を口説いて好きにさせようとする。それに対してモテ男の行動パターンは、必死に口説いてセックスしようとする。どちらのパターンが結果的にいい方向に転ぶだろうか。
答えはモテ男である。なぜなら
「好きにさせる=女子を抱く」
だからだ。
「好きにさせる」という結果を得るためにした行動の違いを明確にしよう。
マジメ童貞君は口説くという選択肢をとった。
一方、モテ男はセックスするという選択肢をとった。
ここで思い出してほしい、女子は
「抱かれた男を好きになる」
ということを。
つまり、直接的にセックスする(=抱く)という選択肢をとったモテ男が優勢なのは明らかなのだ。
逆にいうと、マジメ童貞君はモテ男に行動が一歩遅れているがために、モテないということがわかる。これは現実世界でも起きている。何度もデートをして愛を育むマジメ童貞君たちは、抱くことにフォーカスして一発目のデートでセックスしてしまうモテ男に、いわゆる「いい女」を取られているのである。
口説いて好きにさせるより、セックスして好きにさせてしまった方が手っ取り早い。
ではどうすれば簡単に女子を抱くことができるようになるのだろうか。
女子を抱くために必要なスキルは2つある。
- 見た目スキル
- 女子を喜ばせるスキル
見た目スキルから説明していく。
見た目テストで落とされない

見た目スキルとは第一印象を良くすることだ。つまり、頭の先からつま先まで全て清潔にすることを心がける。簡単だ。美容院に行ってオシャレな髪型にしてもらい、眉毛を整えて髭を剃り、清潔感のある格好を心がけるだけだ。
『人は見た目が100パーセント』というドラマが話題になったり、『人は見た目が9割』という本がベストセラーになったのはそれなりの理由があるのだろう。見た目が大事であることは言うまでもない。
ただ、重要なことは、カッコいいとか顔の偏差値ではなく、女子の
「オシャレではないけど、清潔感があるからアリ」
というハードルをクリアすることである。清潔感は女子にとって必須項目なのである。
この女子の
「見た目テスト」
で落とされてしまってはスタートラインにも立てない。
イケメンがこの見た目テストで優勢になることは言うまでもないが、ブサメンだからと言って諦める必要はない。なんせ清潔感のある格好を心がければいいだけだからだ。
8:2の8側を狙いに行く

パレートの法則というものがある。世の中の大半のことは8:2で分けられるという法則だ。例えば、会社の売り上げの80%は20%の社員が作り上げている、などである。
恋愛市場ではこの8を狙いに行くことが極めて重要である。なぜならより多くの女性にリーチすることができるからだ。8は王道でマジョリティーだ。2は邪道でマイノリティーだ。
つまり何事も、王道路線思考でいけば自ずと8に入ることができる。
では8と2はどういう人のことを言うのだろうか。
2がどんな人であるか説明しよう。
たまに女性で、
「変わった人が好き」
という人はいないだろうか。例えば、ヴィジュアル系バンドが好きなバンギャ、超マッチョ好き、ヒップホップなどのB系好き、極度の年上好き、ガチの面食い、などがあげられる。
これらは8:2でいうところの2に分けられる。100人いたらそのうち20人しかいないのである。つまるところ、あなた自身がV系であったり、超マッチョであったり、B系であれば、20人の女の子の見た目テストにしか合格できないのである。
8:2の8に入るには清潔感があればいい。なぜなら8は2以外の清潔感があればいいという女子たちだからだ。何度もいうが、女子は清潔感のある男が好きだ。好きというより、最低限それは必要、いやむしろマストと言ってもいい。
風俗嬢は挿入されるより、清潔感のない男とのキスを嫌がる。このことは清潔感があるかないかがどれだけ女子にとって重要なのかを示している。
大多数にリーチできる、8側の女子を狙いに行け。
これで見た目がいかに重要なモテるための必要な要素であるかを説明した。
次は女子を喜ばせる力だ。
女子を喜ばせる力とは

女子は女子自身が喜ぶことで、喜ばせてくれた相手の好感度をあげる生き物だ。言い換えると、男は女子を喜ばせることができさえすれば好かれる、ということになる。
それはドキッとさせることかもしれないし、笑わせたりすることかもしれないし、感動させることかもしれない。
何かしら、女子の感情を揺さぶることができる男がモテるのは間違いない。
マジメ童貞くんはこれがとてもヘタクソだ。総じてコミュ力と言ったりするのかもしれない。しかしコミュ力は会話中のトーク力を指す言葉だ。このケースでは、コミュ力という言葉はあまりしっくりこない。ここでいう喜ばせる力とは、エスコートして喜ばせたり、愚痴を聞いたり、サプライズしたりして、要するに
「この人素敵!」
と思わせることのできる力のことだ。
サプライズにコミュ力なんて関係ない。だからコミュ力という言葉はしっくりこない。
女子が喜んでくれる行動、つまるところ「この人、素敵!」と思ってくれる行動を思いつくまま30個列挙してみる。潜在的にいい印象を残している行動も上げておく。抽象的なものも入っているが了承してほしい。
- 車道側を歩く
- 重たい荷物を持つ
- いい匂いをさせる
- 高いところにあるものをとる
- 上りのエスカレーターは後で乗り、下りのエスカレーターでは先に乗る
- エレベーターで降りるときに扉をおさえる
- 電車に座るときは女子が窓側、隣が男だったら間に入る、女子を端に座らせる(女子を守る空間作り)
- ドアを開けて先に女子を入れる(店・車など全てのシーンで)
- 足元の段差があれば手を差し伸べる
- 変化に気付く(髪の毛を染めた、切った、新調した服装、ネイル)
- 道に詳しい(道を案内できる)
- お店に詳しい
- 機械に詳しい
- ホメる(ネイル・髪・容姿)
- 相手の話をひたすら聞く
- 相手の話を引き出す
- 共感する(否定しない)
- 料理を決める
- デートプランや旅行プランを立てる
- 店員に丁寧な対応をする
- 料理を取り分ける
- 食べる速度を合わせる
- 歩く速度を合わせる
- グラスが空いたらお代わりを促す
- 店員を呼べる(なるべく紳士的に)
- デザートを勧める
- トイレに行かせた隙に会計をする
- 店員にありがとうやごちそうさまを言う
- 送り迎えをする
- 寒くないか聞く
ざっと挙げてみた。
なんとなくわかったと思うが、基本的には優しさを見せるというところに行き着く。つまり、女子は
「優しい男」
が好きだ。「清潔感のある男」と「優しい男」が大好きなのだ。
レディーファーストをすれば勝手に「優しい男」像が出来上がる。優しくするだけで男はモテる。
見た目テストを合格し、優しくするだけで女子は好感を持ってくれるのである。
ちなみに全ての行動は、男がやっているところを見ると
「普通にキモい」
ので女子に向けて男に見られないようにやろう。
以上ですが、異論は認めます
長々と説明したが、伝えたいことは以上だ。清潔感を持ち、優しくすればモテる。
これが結論だ。見た目テストをクリアし、「この人、素敵!」と思わせることができれば、彼女ができたも同然だ。
清潔感を持ち、優しくしても、ゴールであるセックスがヘタクソだと100年の恋も冷めるので注意。
だから「彼女にしたい女子を抱いて満足させる」とした。以上だ。
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