みなさん本はどうやって買っていますか?
よく聞くのが、「おもしろそうだったから買ってみた」とか
「Amazonのレビューが良かったから買ってみた」とかな気がします。
社会人になってから、なんやかんや本を読む癖がつきまして、
大学の時に4年間で10冊も読まなかった僕は、
気がつけば1年間に50冊ぐらい読むようになっていました。
つまみ読みとか合わせるともっと読んでるかも。
当時は手当たり次第、本を読むようにしていて、そうしているうちに、
本にも質のいい本と質のよろしくない本があることに気が付きました。
本を読むにも、お金と時間を投資するので、
質のいい本読みたくね?って思えてきてどうしたら質のいい本が読めるか考えました。
出た結論は「Amazonのレビューをみて本を購入しない」ということです。
サクッと読める目次
レビューは誰でも書ける
極端な話をいうと、本を読んでいない人でもAmazonのレビューって書けちゃうんですよ。
そんな赤の他人が書いたような情報を元にして本買うのってどうなの?
もしその本がしょうもない本だったら(失礼)どうするの?って話なんです。
そのためには、レビューの判断は後回しでいいと思うんです。
あと、レビューを見る時って目的もなく、なんとなく読書する時だと思うんですよね。
よっぽど暇であれば別にいいですけど、なるべくタイトに目標を追っていきたいので、
それを達成してからでいいと思うんです。
レビュー低いけど大丈夫?って判断はしてはいけない
僕の大好きな本で『ぼくは愛を証明しようと思う。』
という本があるのですが、これがもうレビューがボコスカに書かれたりしています。
もし、初めてこの本のレビューを見る人だったら、
「え、読んで大丈夫?批判的だし、やめようかな?」って思うわけです。
この本は簡単に言うと、
どうしたら女とヤレるかということを体系的に記している本です。
僕は超良書だと思っていて、モテない男はこれを読むべきだと思っています。
とにかく良書。男であれば絶対読むべき。
女の人はどういう手口で男が誘ってくるのかわかるからいいかも。
レビューで判断して、こんな良書を読まないなんて、
一生童貞でいいって言ってるようなもん!
自分の信頼している人、好きな人がオススメしている本を読む
そんな赤の他人が書けるようなレビューを参考にするのであれば、
自分の信頼している人や好きな人、読書家な人、一目置いている人が、
オススメする本を読んだ方がいいってことに気が付きました。
そうすると、良書に出会う確率がグンと上がった気がします。
これを実践してわかったのですが、オススメしている本をたどっていけば、
意外と成功している人が共通して読んでいる本だったりすることがあるんですよ。
「この前読んだ本、あの人もオススメしてたんだ」、って後から気付くことが結構ある。
僕はホリエモンこと堀江さんが好きです。Likeの意味で。
彼の本は読むようにしています。堀江さんの考え方がとても好きだから。
意味なく背負っていた人生の肩の荷がふっとおりる気がするんですよねー。
自分がたどり着きたい目標を達成している人がオススメする本を読む
僕であれば、ブログで生計を立てているブロガーさんや、
コピーライターがオススメする本は全部読まないといけませんね。
この手法をとっていると、
同じように目標を達成している人がオススメする本がどれなのかわかってきます。
なので、質の悪い本を読む前に、
「とりあえずこの本読めば前に進めるな」ってのがわかります。
時間を浪費しなくてすみますね!
資格の本とか特にそうですよね。微妙な本がめちゃくちゃある。
せっかく買ったのはいいけど、わかりづらかったからまた違うの買う、
とか高校生の時にやってた気がします。
まとめ
なんかちょっと内容、被っちゃったかな?
自分で闇雲やっていかずに、真似した方が早いと思うんです。
本は人の思考を自分に取り入れることのできる素晴らしいツールです。
もっともっと時間を作って本を読んでいきたいですね!
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