プログラミング未経験の初心者がRubyを独学で習得するまでの体験記その①

プログラミング

プログラミング未経験でも独学でRubyの習得は可能なのか、というのを自ら証明して行く企画記事になっております。

今月から本気でプログラミングを勉強し始めてます。言語はRuby。

 

人に向けて少しでも有益な情報を残せたらいいなと思いながら、勉強の軌跡を残したいなーとも思ったので、そんな感じで書いていこうと思います。

そう、言うなれば、個人的な頭の整理です。

 

プログラミングの勉強ばっかりやってても頭疲れるんで、息抜き的な感じでブログにアウトプットしていけたらと思ってます。

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なぜプログラミング(Ruby)を勉強するのか

原点はここなんですよね。ここははっきりさせておかないといけないところ。

理由は、自分の理想の働き方を実現できると思ったから、です。

 

ITの分野って労働市場において流行の最前線を行ってると思うんですよ。

リモートワークとか、私服可能の勤務とか。

要するに、ぼくはそういった、従来の働き方ではない新しい働き方に憧れを持つわけです。

 

というか、もう昔の働き方って古くね?どっかで方向転換しないと!って考えです。

満員電車に揺られながら通勤したり、会社に依存して生きていく生き方はイヤなのです。

なお、スーツは好きなので全然苦じゃない。

 

そういった旧来とは違った、新しい働き方をするのであれば、エンジニアになるしかないなと。

他にも色々あります。海外にいながら仕事ができる、とかね。もともとパソコン好きだったし。

長くなりそうだから別記事にでもまとめようかな。

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プログラミングを勉強し始めた時期

10月の頭です。

7月、8月ぐらいからちょこちょこやってたと思うんですけど、本格的にガッツリやりだしたのはエンジニアに転職できた10月。

というわけで、10月からガチでスタートっていう計算で行きます。

 

ちょこちょこやってたのはHTMLとかその辺りかな。

ブログはWordPressで作ってるから多少はHTMLとCSSも触るけど、そんな大したことじゃないし、理解せずにコピペでいじったりしてるんで、カウントしません。

 

プログラミングの勉強サイト・勉強環境

ひたすら「Progate」で勉強してます。

ドットインストール」も参考にっていう感じ。

 

色々プログラミングを勉強できるサイトってあって、一番初めに着手したのがプロゲートだったんで、まずはそれを極めてやろうっていう感じです。

ちょこちょこ他のサイトもかじってみたんですけど、受験勉強と一緒で、数冊の参考書を一周するよりも、1冊の参考書を3周した方がいいよねって考えにいたり、1つのサイトを3周してやろうって考えです。

 

12月までには、Ruby on rails チュートリアルってのがあるんでそれをこなしていきたいと思ってます。

どうもRuby on rails チュートリアルをこなせば、もしくは完璧に理解できれば、業務をできるくらいのレベルに達しているらしいので、まずはここを目指します。

エンジニアは「何を作ったか」で評価されるので、Ruby やRuby on railsを使った案件にアサインするためにもここは最低でも行かなきゃいけないレベルです。

未経験が3ヶ月でRuby on rails チュートリアルをこなせるようになるのか、といったところが肝になります。

 

Progateの現在の学習進捗

プロゲートの進捗ですが、こんな感じ。

Ruby

☆の数だけ勉強してるってこと。1つだったら1周。3つだったら3周ってこと。

3周やったらだいたい理解度が80%〜100%になります。

実際にコード書けるかって言われたら微妙なところだけど、実務レベルまで持ってくるには最低でも3周はしないとダメだなとやってみて思った。

 

勉強を開始してわかった効率の良いRubyの学習の手順

まずRubyを学びたいという人限定になってくるんだけど、最初にHTML、CSSをやるべき。

実はProgateにはオススメの学習手順があって、それが

HTML&CSS ⇨ JavaScript ⇨ jQuery ⇨ Ruby ⇨ Command Line ⇨ Ruby on rails ⇨ Git

という順番です。

 

ぼくはまさにこのオススメコースに沿って、まずは課金せずにバーっと1周しました。

例えば、HTML&CSSは初級編は無料でできるけど、中級編は課金しないとできないような仕組みになってます。

他のコースも同様です。ひとまずダーっと無料でできるコースは全て一巡して、それから課金しました。

月額980円でこれだけのボリュームはどう考えても鬼安。

 

で、実感としてはHTMLを理解することが全てに繋がってくるので、ぼくみたいな完全未経験の人は100%HTMLから入るべきです。

で、JavaScriptでなんとなく関数をふらっと触って、Rubyに入っていくって流れがいいですね。

 

いきなりRubu on railsから学ぶ強者の記事も見かけますが、ぼくがそれやってたら100%挫折する自信あります。

そもそもRuby on railsってRubyのフレームワークなので、Rubyを理解してないとわかりづらいところが多々あります。

Rubyの理解なくして、Ruby on railsの理解はないので、順番としてはRubyが先でいいでしょう。

 

で、Rubyに関してだと、学んでいく上でプログラミングのクセというかアルゴリズムというかプログラミングってこういう風になってるんだってのがあります。

そういうのを理解するのに有効なのがHTMLだと思ってます。

だから最初にHTML&CSSをやるべき。

 

オススメ順にやれば問題ないよってことです!

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プログラミングの勉強のコツ

プログラミングを独学で勉強した人のほとんどが勉強のコツを書かれていますがその中で最も多いのが、「理解できなくても進むこと」です。

最初はハァ??って思ってたけど、これはやればわかる。

 

英語で例えてみると、

初めは苦労したアルファベットも、わからないまま次に進んで簡単な英単語を習ったら、すぐにアルファベットなんて書けるようになるよってイメージです。(わかるかな?笑)

BとかOとかKがわからなくてもBookを覚えたら勝手にアルファベットなんて書けてるんですよ。

 

てな感じで、なんかよくわからないけど進んでみたらさっきやってたことがわかった、みたいなことがプログラミング勉強してるとよくあります。

なので、コツはわからなくても突き進むことです。でも理解度0%って言えるぐらい全くわからなかったら、復習しないとですけどね。

 

Progateをやった肌感覚だと、1周目で理解度30%、2周目で50%、3週目で80%〜100%って感じです。

 

最近つまずいたところ、初心忘るべからず

Rubyの戻り値ですね。 each.do とか return らへん。

よくわからなくて3周目でようやく8割理解できた。わからないところは繰り返してやるしかない。それだけ。

 

で、他は大丈夫そうだけど、やっぱりRuby on rails が難しいと思った。一気に難易度上がる。

目指すは Ruby on railsチュートリアルの完遂。

Ruby on rails が難しくて早くも泣きたいけど、がんばるよーっっっ!!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

正社員SESエンジニア。販売と営業とせどりができます。現在は業務系のシステムを開発中。業務委託でコーポレートサイトの作成やWebアプリケーションの開発を経験。未経験からエンジニアを目指す情報発信しています。