学習指導要領の改訂によって、2020年よりプログラミングが必修化になりましたね!
未経験からエンジニアになりたい人は、とにかく早くエンジニアになっておいた方がいいですよ。
理由は一刻も早くエンジニアになった方が有利だから。
それとライバルが増えるので、もしかしたらエンジニアの市場価値は下がってしまうかもしれません。
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サクッと読める目次
プログラミングは、僕らの身近にある。
AIやテクノロジーの発達によって、ここ数年で様々なサービスが世の中に浸透してきました。
Twitter、Facebook、Instagram、などなど。
日本でもCAMPFIRE、polca、タイムバンクなど、インターネットを通して行われるサービスがどんどん出てきています。
その中で重要視されるのは、エンジニアの存在です。
結局、どのWebページもWebサービスも、プログラミング言語から成り立っています。
TwitterはJava、FacebookはHack、InstagramはPython、といった感じです。
2020年よりプログラミングが必修化される背景

理由は簡単で、プログラマーとかエンジニアの人口が圧倒的に足りてないんですよ。
いわば、エンジニア特需。
で、まだまだプログラミング言語を扱える人間が少ないので、国を挙げて、どんどんプログラマーやエンジニアを養成していこう!
っていうのが、今回の学習指導要領の改訂、つまり、プログラミングの必修化の狙いだと考えます。
エンジニアの数が増えると、相対的にエンジニアの市場価値は下がってしまいます。
もちろん、エンジニアの市場価値以上に、ITテクノロジーの分野でエンジニアの需要が増えていけば、エンジニアの価値は下がりません。
ですが、エンジニアが数が増え、エンジニアだらけの世の中になったケースを考えておくのもひとつのリスクヘッジです。
では、エンジニアの市場価値を下げないようにする対抗策は何が考えられるのでしょうか。
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エンジニアはプログラミングを学ぶだけでいいのか
エンジニアの市場価値を下げないようにする対抗策はぼくの中で3つあります。
- 早くエンジニアになり、エンジニアとしての経験を積み上げること
- グローバルに活躍できるよう、外国語を身に付けること
- エンジニア以外の収入源を確保しておくこと
以上の3点です。
順に説明していきます。
①早くエンジニアになり、エンジニアとしての経験を積み上げること
エンジニアは、実力主義で、経験がモノをいう職業です。
フリーランスエンジニア専門のエージェントであるレバテックフリーランスを見ていただければわかるのですが、高単価の案件にジョインしようと思ったら、必須スキルに「Rubyの業務経験1年以上」というような条件があるわけです。
であれば、さっさと1年間業務経験を積み、高単価の案件にチャレンジしていく、という戦略を考えることができます。
エンジニアは積み重ねられる職業なので、1年間の業務経験を積み、こういう仕事をやってきました、というポートフォリオができればできるほど、自身の市場価値はあがっていくのです。
というわけで、ちゃちゃっとエンジニアになって経験を積み上げましょう!
②グローバルに活躍できるよう、外国語を身に付けること
外国語を身に付けておくことはもはやマストなスキルに思えます。隣の部屋に外国人が住んでいるような時代ですから。
ぼくが住んでいるマンションの住人もAirbnbで宿泊者に寝床を貸しています。
とにもかくにも、グローバル化が自分達が思ってる以上に進んでいて、英語を話せないことが致命的になってくる時代がくるのではないでしょうか。
テクノロジーの進化で、日本語を話したら勝手に英語になって相手の耳に届く、みたいなのも実用化されるかもしれませんが。
なんにしろ、日本人しか話せない日本語を身に付けてしまったら、世界中で話すことのできる英語は身に付けたいですよね。
ぼくは単純に英語を話せた方が友達が増えると思っているので、フリーランスになった後に海外に行って英語を学ぶ予定です。
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③エンジニア以外の収入源を確保しておくこと
株式投資、FX、仮想通貨、不動産投資、ブログ、YouTube、ライター、などなど、いろんな副業があります。
できれば高単価の案件で稼いで、少額からでも投資資金に回していきたいですね。
若ければ若いほど複利の力は大きくなりますし。
エンジニア以外の収入源を確保しておけば、エンジニアの報酬単価が下がっても焦ることはありません。
収入を分散させることは資産を築いていく上では必要不可欠なことでしょう。
小学校からプログラミングが必修化される素晴らしい時代になった

2020年からプログラミングが必修化されることによってエンジニア人口は増えていくでしょう。
国単位で見た場合、世界に通用する国力をつける、ということなのでしょうが、個人単位で見た場合、それはすなわちライバルの増加を意味します。
ぼくが最短最速でフリーランスエンジニアを目指しているのはそういうところも見越してです。
1年違うだけで恐ろしいぐらい世界も変化していくので、1ヶ月でも2ヶ月でも早く独立したいですね。
ライバルが増える前に、自分の市場価値を最大化して他のエンジニアと差別化できるようにしていきます!
というわけで、未経験からエンジニアを目指している人は即行でエンジニアになりましょう!
それでは!
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