どうもふみです!
好きな人のために仕事を頑張れるって素敵なことだと思うんですよね。
ここ最近のぼくは、いろんなことに冷めちゃって「情熱」みたいなのを忘れていた気がするんです。
情熱ってぼくが一番無くしちゃいけないものの1つなんですよ。
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好きな人のために仕事を頑張れる自分に気付いた
ぼくはまぁまぁな凡人で、まぁまぁ不器用です。
やることは遠回りばかりし、何か得意なことありますか?って聞かれたら、けっこうマジで「新発売の抹茶味の包装をみただけでそのお菓子が美味しいか当てることができる」と答えます。
新しい職場でも23歳のサラブレッドくんがめちゃくちゃ記憶力よくて、よくIPアドレスなんて全部覚えられるな、すげーって思うぐらい、やっぱり自分は何にも持ってないんですよね。
せっかく脱サラしたくてチャンス掴んで個人事業主になっても10ヶ月で廃業するし。
つくづく自分って才能ないなぁって思うんですよ笑
才能ないなぁって思ってるうちにどんどん自信とか失っていきますしね。
自信もなくして何もかもうまくいかないって時期、まぁ今なんだけど、普通にしんどいです。笑
しんどいなーって思ってるんだけど、なんか最近、好きな人のために仕事を頑張れるんですよね。
26歳の人間が何を恥ずかしいこと言ってんねんって話なんだけど。笑
好きな人のためじゃなくても、誰かのために頑張れる人は素敵だ
例えば、それが好きな人のためなのか、両親のためなのか、子供のためなのか、家族のためなのか、彼女のためなのか、彼氏のためなのか、友達のためなのか、どれかはわかりませんが、誰かのために働けるってとても素敵なことなんじゃないかなって思ったんですよ。
電車の中で見つけた。
汚れた分だけ大事にされてて…
もし自分が落とし主だとしたら、JRに電話して「落ちてなかったですか?」って聞いてると思うから…
駅員さんに渡しておきました。
とりあえず、大宮駅まで運ばれて行ったよ。
お父さん…そらくん…気付きますように(*´-`)☆ pic.twitter.com/KzzO7MAX1n— 村田綾 (@murata_aya) 2017年10月3日
Twitterで拡散されてましたけど、ぼくこういうの弱いんですよ。
父親の子どもに対する愛情が見てとれるってやつ。
普通に、「お父さんカッコいいな」って思うわけです。
こういうの見てると「何もない自分がうまくやっていくには、泥臭くやっていくしかないな」って思うんですよね。
地道に実直に、情熱を持ってやることしかできないんですよ。
なのに、最近、そんな情熱も忘れていたような気がします。
好きな人のために頑張れる男でありたい
何もない自分は、泥臭くやっていく情熱だけは無くしちゃダメなんですよ。
何でもかんでもうまくやろうとしていた。うまくできないくせに。
変に背伸びせず、等身大の自分で、泥臭く地を這ってやっていこうとなんとなく改めて思いました。
家族のために頑張る父親とかすごいよね。今さらながら。
ずっと身を粉にして働いてるわけでしょ。
もう身を粉にして働く時代じゃないのかもしれないけど、やっぱり一生懸命やってる姿って素敵だよね。
一生懸命やりましょう。きっと誰か見てくれてるだろうから。
もしかして、誰かのためとか好きな人のために頑張れるってとても尊いことなのではないだろうか。
— ふみ@エンジニアブロガー (@fumidadada) 2017年10月5日
そんな話をしたかったのです。
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